主は大いなる神であって、いともほめたたうべきもの、 もろもろの神にまさって恐るべき者である。
主は大いなる神で、 大いにほめたたえらるべきです。 その大いなることは測り知ることができません。
わたしはほめまつるべき主に呼ばわって、 わたしの敵から救われるのです。
主よ、あなたをおそれず、 御名をほめたたえない者が、ありましょうか。 あなただけが聖なるかたであり、 あらゆる国民はきて、あなたを伏し拝むでしょう。 あなたの正しいさばきが、 あらわれるに至ったからであります」。
主は大いなる神、 すべての神にまさって大いなる王だからである。
主は聖なる者の会議において恐るべき神、 そのまわりにあるすべての者にまさって 大いなる恐るべき者です。
神に告げよ。 「あなたのもろもろのみわざは恐るべきかな。 大いなるみ力によって、あなたの敵はみ前に屈服し、
あなたは大いなる神で、くすしきみわざをなされます。 ただあなたのみ、神でいらせられます。
主は大いなる神であって、 われらの神の都、その聖なる山で、 大いにほめたたえらるべき方である。
恐るべき者がだれであるか、教えてあげよう。殺したあとで、更に地獄に投げ込む権威のあるかたを恐れなさい。そうだ、あなたがたに言っておくが、そのかたを恐れなさい。
来て、神のみわざを見よ。 人の子らにむかってなされることは恐るべきかな。
今こそわたしは知った。実に彼らはイスラエルびとにむかって高慢にふるまったが、主はあらゆる神々にまさって大いにいますことを」。
主は言われる、あなたがたはわたしを恐れないのか、 わたしの前におののかないのか。 わたしは砂を置いて海の境とし、 これを永遠の限界として、 越えることができないようにした。 波はさかまいても、勝つことはできない、 鳴りわたっても、これを越えることはできない。
しかし、あなたこそは恐るべき方である。 あなたが怒りを発せられるとき、 だれがみ前に立つことができよう。
それからまたエシュア、カデミエル、バニ、ハシャブニヤ、セレビヤ、ホデヤ、セバニヤ、ペタヒヤなどのレビびとは言った、「立ちあがって永遠から永遠にいますあなたがたの神、主をほめなさい。あなたの尊いみ名はほむべきかな。これはすべての祝福とさんびを越えるものです」。
ああ、われわれはわざわいである。だれがわれわれをこれらの強い神々の手から救い出すことができようか。これらの神々は、もろもろの災をもってエジプトびとを荒野で撃ったのだ。
見よ、わたしはわが神、主の名のために一つの家を建て、これを聖別して彼にささげ、彼の前にこうばしい香をたき、常供のパンを供え、また燔祭を安息日、新月、およびわれらの神、主の定めの祭に朝夕ささげ、これをイスラエルのながく守るべき定めにしようとしています。
その大能のはたらきのゆえに主をほめたたえよ。 そのすぐれて大いなることのゆえに 主をほめたたえよ。
そして王はダニエルに答えて言った、「あなたがこの秘密をあらわすことができたのを見ると、まことに、あなたがたの神は神々の神、王たちの主であって、秘密をあらわされるかただ」。